59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2020-03-17 03月17日-06号

東京ドーム半分ぐらいが一般的平均に田んぼなんですけれども、オーストラリアを見ますと2,900なので、3,000haが1つの農家平均の持分で、1,000倍の面積があるということで、すみません、酒田市さっき水田面積出ましたけれども、ちょっと数字違いましたけれども、おおよそなんですけれども、酒田オーストラリア農家で割ると、4法人でこの酒田を全部耕せるという部分オーストラリアはやっていると。

酒田市議会 2019-03-14 03月14日-05号

市のホームページによりますと、本市平成27年度時点水田面積が9,795haとあります。かつては1万haを超える面積を有していました。そのほとんどが優良農地で、良質米の産地として全国に名声をとどろかせていました。全国米卸問屋から大いに取引があったと聞いております。 現在は、人口減少の中で米の消費量も1人平均年間60kgを切り55kgほどになり、米余りの時代となっております。

酒田市議会 2018-12-20 12月20日-06号

一昔前よりも、2倍も3倍も水田面積を耕作している方々がふえております。まさにじっくり稲を見る暇なく作業しているのかなと感じております。その部分で情報があるとそれを信じてしまっているのかなと思っております。 

鶴岡市議会 2018-12-04 12月04日-01号

こうした状況を踏まえまして、収入への影響を試算をしたところ水田面積が2.5ヘクタールの平均規模農家では、合わせて約31万円の減収という試算となっております。10ヘクタールの大規模農家では約120万円の減収試算をしております。これを市全体で見ますと12億2,000万円程度減収試算されまして、これは平成28年の農業産出額306億5,000万円の約4%に相当するところでございます。

山形市議会 2018-06-22 平成30年産業文教委員会( 6月22日 産業文教分科会・予算)

農林部長   国では自給率を重視しており、水田面積を極力減らさずに守っていくという方針である。また、本市特殊事情をなかなか理解してもらえない状況もある。 ○委員   県内で少花粉杉苗木はどの程度普及しているのか。また、今後県外へも出荷されることになるのか。 ○森林整備課長   少花粉杉苗木割合全国で2割程度県内でも1割程度しか普及していない状況である。

酒田市議会 2017-06-13 06月13日-04号

うち、水田面積が105k㎡構成比約17%、山林が380k㎡で約63%となっております。合わせると本市の約80%を占有することになります。私は、この土地を有効利用していただき、この土地の持つ資産価値を十分に活用し、市民が幸せに暮らし、合併してよかったと思ってもらえる市政運営が大事と考えています。 そこで、①の山の日は、です。 

酒田市議会 2016-09-26 09月26日-05号

そうした中で、やはり生産調整においても、大体水田面積の6対4、6割が稲作を作付されているんですけれども、4割については新規需要米飼料用米とか加工用米、あとさらには野菜、園芸等々を作付している。そういう4割の中でもっと収益性を上げていくためにも、園芸というのは重要な位置づけになると考えているところでございます。 

庄内町議会 2016-09-06 09月06日-01号

水田面積は、57.02k㎡あり、主食用米配分率は、平成28年度において初めて60%を下回った。   生産調整の内訳は、非主食用米での対応と、大豆、そば、赤かぶ、長ネギ、枝豆などの畑作物である。   所得については、平成26年度農業所得総額約4億5,000万円、平成27年度が約8億円である。農家1,300戸の農業所得としては、かなり低い状況である。 

酒田市議会 2015-10-19 10月19日-04号

たしか、この酒田飽海管内水田面積と、鶴岡田川水田面積はこんなに差が開いてないはずなんですよ。これが実績配分になると、ますますこれ格差が広がることが考えられるんです。 農家の皆さん、1回目でも言いましたけれども、ことしの米価を見て、つや姫のほうが1.5倍の単価ついているものですから、もっともっと植えたいという意向があるんです。

鶴岡市議会 2014-12-02 12月02日-01号

本市水田面積は全農地の約9割を占めており、本市農業はまさしく水田農業を基幹としております。生産者が苦労を重ね、これまで得てきたすぐれた水稲生産技術を導入した生産基盤による米づくりは、鶴岡農業の大きな柱であり、その取り巻く情勢は厳しくとも、後世へしっかりと引き継いでいかなければならないとの認識をしているところであります。 

鶴岡市議会 2014-09-04 09月04日-02号

鶴岡市の水田面積でございますが、平成26年4月時点で1万5,502ヘクタールございます。米の生産調整において、いわゆる転作面積を差し引きますと、主食用水稲作付は約1万ヘクタールとなり、平均単収から生産量を推計いたしますと、約100万俵という計算になります。これらのほとんどは農業協同組合を中心とする出荷業者によって、全農への委託販売や卸、小売などに直接販売されている状況でございます。

鶴岡市議会 2013-09-02 09月02日-03号

水稲生産調整により、水田面積の3分の1以上を大豆、ソバ、園芸作物等主食用米以外の作物作付に向ける必要がございます。本市では、水田における大豆枝豆ネギ等転作作物生産環境を整え、高品質生産につなげるため、水田畑地化事業を活用し、排水対策工事平成13年度から積極的に実施してまいりました。本事業において、排水対策を実施した面積は532ヘクタールになります。